新商品開発に係るレシピ開発業務
商品名 | 牛すじこんにゃく鍋 | ||||||||
理由 | こんにゃくの生産量日本一であり、豊富な野菜が生産されている。 毎年秋まつりでこんにゃく鍋を提供している 畜産業も盛んで赤城牛・昭和牛の銘柄牛が肥育されている。 |
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開発経過 | 毎年秋に実施しているこんにゃく鍋をベースに新たな商品として販売できるよう基本のレシピを考案した。
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内容
レシピ(10人分)
材料 | 分量 |
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こんにゃく | 600g |
大根 | 1/2本 |
人参 | 2本 |
玉ねぎ | 1玉 |
牛すじ肉 | 1kg |
スープ | 分量 |
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ウェイパー | 25g |
コチュジャン | 10g |
おろしにんにく | 10g |
おろししょうが | 10g |
水 | 720ml |
薬味 | 分量 |
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小葱 | 適量 |
玉ねぎ | 適量 |
糸唐辛子 | 適量 |
ゆず | 適量 |
調理方法
A.牛筋の下処理
- 牛筋をたっぷりのお湯に入れしょうがを入れ湯がく
- ひと煮立ちし灰汁が出てきたら取り出し水できれいに洗い流す
- 一口大に切る。(注:あまり小さく切ってしまうと煮ている時に溶けてしまう)
B.野菜
- 大根、ニンジンを一口大にカットする(注:こんにゃくと大きさを合わせる)
- たっぷりのお湯で野菜を下茹でして、ざるに取り出しておく
C.こんにゃく
- こんにゃくは5種類くらい入れると良い
- 袋から取り出し水洗いし、一口大にカットする
- たっぷりのお湯で湯がきざるに取り出す
D.スープ
- 720mlの水を鍋に入れに立たせ、ウェイパー、コチュジャン、おろしにんにく、しょうがを入れスープを作る。
Dのスープにざく切りした玉ねぎを入れAの牛筋、Cのこんにゃくを入れ煮込む。
灰汁が出てくるのでこまめに取り除く。
下茹でした野菜類を入れ、2時間程度火にかけしっかりと味が染みるまで煮込む。
最後に味の調整を塩で行う。