研究部会

内容

本年度遊歩道整備の設置について協議している。その遊歩道の有効活用のために赤城山登山道との連結を検討している。本年度より供用開始している赤城山登山道は村が中心となり整備され多くの登山者が利用されている。今後さらに有効活用できるよう全国展開支援事業で調査している遊歩道との連結および共有活用方法について委員とともに現地調査と意見交換を行った。

主な意見

• 遊歩道の赤城林間学園から結婚の森までの案内板を設置すれば赤城山登山道とは連結する。
• 相乗効果が見込める。
• 登山道は森の中が多く景色を楽しめるポイントが少ない。
• コース内に休憩できる場所が少ない。ベンチなど設置が必要
• 登山道内に鐘が2か所設置してある。これは良い
• 楢水コースから登ったが、結構きついところもあったが、整備されていた。
• 岩やコケがある。名前を付ければ面白い。
• 看板はしっかりと立っていてわかりやすい。
• 山頂近辺で景色がみられる場所があるが、電線が邪魔をしている。
• 鉄塔に見晴らし台を設置できればものすごく景観が良い。
• 景観を楽しめるよう表示板の設置があると良い（遠くの山が○○山とか）
• 牛石コースで下山をしたが、工事道路がありそこを歩く。だらだらと歩く時間が多い。
• ポイントに物語がると楽しいと思う。
• 遊歩道整備が進み、それをPTしていくためのマップが必要。委員会で検討し早急にマぷを作成し有効活用したい。その際には、赤城山登山道の情報も加えると良い。
• 遊歩道は片道コースのため折り返さなければならない。レンタル自転車があれば活用できる。

以上、現地調査と意見交換を行い終了となった。（終了時間16:00）

赤城山船ヶ鼻登山道　行程（平成28年12月1日）